全身脱毛の箇所数は多けりゃいいってもんじゃない。

全身脱毛の脱毛箇所数が、最近増えてる脱毛サロンがあるよね。

脱毛ラボがやシースリーがそれにあたるんだけど、

例えば脱毛ラボでは始めは全身脱毛２２箇所だったのが、最近４８箇所に増えました。

同じくシースリーでも、初め全身脱毛２８箇所だったのが、最近５３箇所に増えました。

一見すると、すごく多くなったのでそれだけ脱毛箇所が増えていいじゃん！と思っちゃうところですが・・・

実はそういうわけでもないんですよ。

 

全身脱毛サロンの脱毛箇所数

全身脱毛サロンの脱毛箇所数って、どうしても多い数字の方がいいような気がしちゃうよね。

実際、「私の友達も脱毛ラボが22箇所から48箇所に増えたよ～！だから契約しようと思って♡」と言っていたくらいですから。

脱毛ラボはいいサロンだから、契約はしてもいいと思うけど、脱毛箇所で決めるのは違うと思うんだよね～。

全身脱毛サロンの脱毛箇所数はインパクト効果狙い？

全身脱毛サロンを決める時に、脱毛箇所数の多さで決めるのは大間違いですよ～！

脱毛箇所数の見せ方、表現の仕方はサロンによって違うので、

実際にどの部位の脱毛ができるのか、できちんと見てくださいね♡

全身脱毛サロンの脱毛箇所を比較！

脱毛箇所の少ない全身脱毛サロンと、脱毛箇所の多い全身脱毛サロンをあげてみます。

わかりやすく比較するために、「腕と手の脱毛」で比べますよ～。

全身脱毛２２箇所の銀座カラー

全身脱毛２２箇所の銀座カラー、最近では26箇所とか33箇所なんていう全身脱毛サロンが増えてきているので、

少ないように感じますが、実際どうなんでしょうか？

銀座カラーの脱毛箇所

銀座カラーで「腕と手の脱毛」をするなら、この３箇所になります。

・両ヒジ上

・両ヒジ下

・両手の甲、指

注目すべきは、すべて「両方」になっていることです。

全身脱毛48箇所の脱毛ラボ

全身脱毛48箇所の脱毛ラボ、他の全身脱毛サロンと比べるとかなり多いように感じますが、実際どうなんでしょうか？

また、脱毛ラボは最近まで22箇所脱毛でしたが、最近48箇所に変わりました。

脱毛ラボの脱毛箇所

脱毛ラボで「腕と手の脱毛」をするなら、この８箇所になります。

・右ひじ上

・左ひじ上

・右ひじ下

・左ひじ下

・右手の甲

・左手の甲

・右手の指

・左手の指

注目すべきは、すべて「片方」になっていることです。

そして甲と指も別々になっています。

同じ部位を脱毛するのに、一方は3箇所、もう一方は８箇所です。

脱毛箇所数が多いからといって比べるのは大きな間違いです。

全身脱毛サロンは、脱毛箇所の数できめちゃいけないってこと、ポイントですよ♡